Keyboardio Model 100が届いた
2022年9月あたりに届いてたんですが記事書くの忘れてたのでいまさらだけど書いておきます。
Keyboardio Model 100 とは
Keyboardio が過去につくっていた Model 01 の後継機になります。
Model 01 との違い
- ALPS互換からCHERRY MX互換
- ソケット仕様(キースイッチの変更がはんだづけなしでできる)
- AVRからARMへ移行
使用感
Model 01 を使っていたので特に違和感なく移行できてしまって書くことがない…
キーマップは、Model 01のものをほぼそのままつかっている。数字行は使わない。 キーマップ変更用のGUIツール、Chrysalisはほぼつかったことがないのでなんとも言えない。
打鍵音については、木製筐体 & 中の空洞が多めなのでちょっと響く。ウレタンフォームあたりで埋めると少し改善されるかも。
キーキャップはバリエーションがあってLinear-Aなんかは特徴的でおもしろい。特にこの半透明なキーキャップはLEDをいい感じに拡散してくれるので使ってるとテンション上がったりする。
Model 01についていたALPS互換matiasスイッチは結構曲者だったからちょっとつらいことが多かったがMX互換になってスイッチ選択の幅が広がったことと、ソケット仕様のおかげで手軽に他のスイッチを試せるようになったのはとてもいい。
まとめ
結構いい感じ!
※この記事は、Keyboardio Model 100 で書きました