にるぽっぽ

こんぴゅーたわかりません - 転職.com

XD75にスイッチとキーキャップつけた

Zealio 67gつけてみた f:id:nillpo:20171125151218j:plain

Rキーだけ反応しなくてホットスワップだから交換すりゃいいかなーと思ったんだけど意外と抜けなくて裏からドライバーで押して交換したらスイッチがこんな状態になってた f:id:nillpo:20171126222843j:plain

キーキャップはTALP KEYBOARDさんからぽちった、国内だからすぐ来るし素晴らしい😆 f:id:nillpo:20171126221018j:plain

だいぶかわいい

Pro Microが文鎮化した

ファーム焼いてたらブートローダ領域まで書き込んでしまい文鎮化…

qiita.com 記事を参考にしながらAmazonでポチったUSBaspで試したらどうにもうまくいかなかった(Arduino IDE 1.8.5)
IDEのログを見ていたら

avrdude: reading input file "/Users/nillpo/Library/Arduino15/packages/SparkFun/hardware/avr/1.1.7/bootloaders/caterina/Caterina-promicro8.hex"

というのを発見したのでCaterina-promicro8.hexを削除してCATERINA-Micro.hexをCaterina-promicro8.hexにリネームして書き込んだら無事復活した

Nature Remoをhomebridgeを使って尻🍑で操作できるようにするやつを作った😇

勢いでつくったのでちゃんと動くか怪しい
シーンで設定するのがめんどくさかったのと同時にNature Remoにリクエストが送られると反応しないことがあるので一定間隔ごとに送信してやるようになってる npm package

使い方は

npm install -g homebridge homebridge-nremo

したあとにホームの下の.homebridgeにconfig.json置くだけ

    {
      "name": "Lamp A",
      "accessory": "NatureRemo",
      "host": "Remo-XXXX.local",
      "path": "/messages",
      "delay": "1000",
      "on": { "format": "us", "freq": 38, "data": [] },
      "off": { "format": "us", "freq": 38, "data": [] },
      "command_order": [
        { "on": ["on", "off", "on", "off"] },
        { "off": ["on", "off"] }
      ]
    },

command_orderのon/offの記述は必須です
Nature Remoに一定時間アクセスがないとリクエストが通らないことがあるのでそれの対策しないといけない
Twitterから操作するやつはそういうのもちゃんとやってある
Hey Siri, 適当にコード修正して😇

Let's Split(#レツプリ)を作った時のメモ

Let’s Splitを作った時のメモ

@matsPodさんのレツプリの共同購入で手に入れたレツプリがようやくある程度形になってきたのでメモとして残しておく

1. PCBにダイオードをはんだ付けする

PCBの○(アノード+)で、□(カソード-)でダイオードは黒いやつがある側がカソード方向になるようにはんだ付けする
右がルパン、左が次元を表面とする
f:id:nillpo:20170910014348j:plain

表面のD*のプリントがあるところにダイオードを入れてはんだ付け(24*2) f:id:nillpo:20170910014415j:plain

2. PCBにTRRSジャックをはんだ付けする

裏面に対して取り付ける
裏から見た場合 f:id:nillpo:20170910014549j:plain 表から見た場合 f:id:nillpo:20170910014601j:plain

3. ジャンプさせる

裏面に下のようにはんだ付けをする

VCC [x]     [ ] VCC
    [x]     [x]
GND [ ]     [x] GND

左側(裏) f:id:nillpo:20170910014643j:plain 右側(裏) f:id:nillpo:20170910014702j:plain

Pro Microの実装後にトラブルが起こりやすいらしい

実装をミスってPro Microをはがすことになった後のトラブルをちょいちょい見かけた
なのでこの段階で、先にPro Microにファームを入れてスルーホール用のテストワイヤをつかって

  • 全キーがちゃんと入力されるか
  • TRRSケーブルをつないだときに通信されるか

を確認した
ファーム入れるときは、TRSSケーブル外した状態で左右のPro Microに入れた
片側だけでのテスト f:id:nillpo:20170910014725j:plain

4. Pro MicroのピンをPCBにはんだづけする

裏側にピンの短い方をさしてはんだ付けする

5. キースイッチの実装

表面にキースイッチをプレートには入れて、しっかりPCBにスイッチの支点が刺さるように押す f:id:nillpo:20170910020055j:plain 表から見て、曲がったりしてないかを確認しはんだ付けする f:id:nillpo:20170910020111j:plain はんだ付けしたらPro Microの下になるスイッチのピンを切っておく(接触する可能性がある)

※はんだ付けしてからスイッチの不良(押したときにざらっとする)に気が付いてがんばって外す羽目になったのでキーキャップつけて異常かないか確認したほうがいいかもしれない

6.Pro Mciroの実装

Pro MicroのmicroUSBコネクタが外れそうな気がしたので固定f:id:nillpo:20170910020521j:plainf:id:nillpo:20170910020542j:plain

左側->Pro Microは表、右側->Pro Microは裏で実装(画像は右側)f:id:nillpo:20170910020603j:plain

7. リセットスイッチの実装

Pro MicroのGNDとRSTをタクトスイッチでつなぐ
直接つなぐと押しづらそうだったのでリード線で延長してはんだ付けした f:id:nillpo:20170910021038j:plain

8. 完成?

f:id:nillpo:20170909021326j:plain f:id:nillpo:20170909025638j:plain

キー配列、LEDなどなどがまだできてないので完成はまだまだ先にそう。。。。

Pro MicroのLEDが明るい

ちょっと明るいので暗くしてみた
Before f:id:nillpo:20170910021733j:plain

After f:id:nillpo:20170910021746j:plain

前よりは良い感じ

//keymap.c
#include "pro_micro.h"

void matrix_init_user(void) {
  TXLED0;
  RXLED0;
}

void matrix_scan_user(void) {
  TXLED0;
  RXLED0;
}

2017/09/12追記
MircoUSBがささってる方がマスターになって、マスターのファームウェアの内容がスレイブ側にも適用されるっぽいのでマスター側にファームいれておけば良さそう